NATUKIの脳科学ストレッチ
寝返りサポートが
眠り、腰の悩みに役立つ。
───眠りの質をより高めるための快眠ストレッチとは?
『脳科学ストレッチ』の第一人者・NATSUKI先生に
手軽にできる快眠ストレッチ方法を伺いました。
脳科学ストレッチとは、
BRAIN(ブレイン)×BODY(ボディ)×BARANCE(バランス)
脳と体の関係を活かしてストレッチする世界初の技術です。
寝返りってなぜ行うか、ご存知ですか?
これは圧迫された部位や筋肉を動かさない血行不良を改善させる為の脳から筋肉に無意識に指令を出すシステムです。
寝返りができないと体が痛いと感じ筋肉を縮めて力が入った状態になります。
イメージしてみて下さい。
力こぶを作りながら寝られますか?
眠れないですよね。
筋肉の緊張が強いと脳も興奮状態になり、安眠できません。
筋肉が緊張すると体を捻るお尻、腰、背中、胸などがうまく動かせず
寝返りができないので血行不良になります。
高反発マットレスはその反発を活かして寝返りをサポートし、
寝返りする為の力を最小限で行えるようになります。
最適な安眠や腰痛改善にプラスα するとしたら、寝る前のストレッチです。
寝返りに関わる「お尻、腰、背中、胸」をストレッチする事で寝返りしやすくなるのとストレッチの効果として副交感神経に指令が入るので、脳がリラックスします。
- お尻のストレッチ
両足を伸ばして座ります。片方の足の膝を外側に曲げて、足首を反対の膝の上に乗せます。そのまま伸ばしている方の足の膝を曲げカラダに引き寄せます。背中を丸まらないように注意します。脳科学ストレッチではイメージが重要なので、膝の上に乗せた足を「ダラ〜ン」とし胸に「スーッ」と付くイメージを入れます。自然な呼吸を忘れずに左右10秒を目安に3セット行ってください。- 腰のストレッチ
両足を伸ばして座ります。片方の足をもう片方の膝の外側におきます。置いた足と反対側の手を膝の外側に肘をかけます。そのままゆっくり上体を回転させます。脳科学ストレッチでは、脳が背中や首の関節を細かく捻るイメージができるよう、「体」をゆっくり捻る、顔をゆっくり捻る、目線をゆっくり捻る方を見るといった3段階の順番で捻ります。自然な呼吸を忘れずに左右10秒を目安に3セット行ってください。- 背中のストレッチ
あぐらの状態で座り、腕を前に伸ばして手を組みます。前でボールを抱えるようにして首から背中を伸ばしていきます。脳科学ストレッチとして、斜め前に手と体の重さを活かし「ダラ〜ン」と倒れるイメージを脱力が入りすると伸びやすいです。苦しめの体制なので呼吸を忘れないように気をつけて左右10秒を目安に3セット行ってください。- 胸のストレッチ
膝を床に付いた状態で腕立て伏せをするイメージで手をマットに付けます。その状態から片方の腕の肘をマットに付け顔を反対方向に向けます。脳科学ストレッチとして、肩をマットに「ダラ〜ン」と下すイメージで胸を伸ばします。背中が丸まらないように注意して自然な呼吸を忘れずに左右10秒を目安に3セット行ってください。
※写真は8cm厚マットレスに別売り専用メッシュカバーを付けた商品を使用しております。
- ストレッチ
- 高反発マットレス
- 寝返り
この三つの要素が、
あなたを快眠へと導いてくれます。
脳科学ストレッチとは?
脳と体の関係を活かしてストレッチする世界初の技術です。
脳科学に基づき開発された最新ストレッチ技術により普通のストレッチよりも【痛くなく】肩や腰の悩みなど1回受けただけでも【羽が生えたように軽くなり】【即効性】のあるストレッチ技術です。
脳科学ストレッチは多くのメディアで特集されています
- マガジンハウス社から出版4万部!
- 美容と健康に特化した雑誌
集英社MAQUIA(マキア)にて特集 - 介護ヘルパー様・
利用者様向けDVD発売
- NATSUKIプロフィール
- 1981年 神奈川県生まれB型。
学生時代にシアトルにてダイエットやトレーニングに関することを学ぶ。アメリカに本部を置くNSCA公認パーソナルトレーナーを取得。
現在は文京区茗荷谷にある自身のストレッチサロンにて独自で創り上げた脳科学を活かし、肩、腰、膝などのカラダの悩みに対して痛くないストレッチを提案している。その効果が口コミで広がり、一般の方だけでなく、ダンサーや舞台女優など身体を使う方達にも好評を頂いていている。
また、サロンでの活動の傍ら、全国に脳科学ストレッチセミナー活動も行う。2014年から難病の子供達の夢の実現をお手伝いする「Make a wish」に賛同しチャリティーストレッチとしてサロンの売上の一部や講演活動によるチャリティーをスタート。合言葉は「体が動けば心が輝く」